2020-01-01から1年間の記事一覧

旧ロシア領事館(20巻198話~199話)

鯉登少尉の回想シーンで登場。彼の誘拐事件の調査のため、鶴見中尉と鯉登少将(当時大佐)が立ち入った。 函館市元町エリアのいちばん端の、坂の上にある。主要な観光地からはちょっと外れた場所。 ▲中は非公開。長年使われていないからか、あちらこちらが傷ん…

東松家住宅(11巻104〜106話)

稲妻強盗編に登場した、小樽にある花園地区の油問屋。 鶴見中尉が稲妻強盗をおびき出す計画に利用した。 明治村に展示。 ▲賭場の客に扮した第七師団の兵士が待ち伏せをしていた部屋。 ▲偽刺青人皮を隠した引き出しのある階段。 ▲稲妻強盗が2階へと一気に登…

清水医院(14巻138話)

杉元が手当てを受けた網走近郊の病院。 一階部分が家永と月島軍曹の会話シーンで使用された。 ⇒外観部分はこちら「旧近藤医院」 博物館明治村に展示。 ▲月島軍曹が立っていた場所。

西郷從道邸(20巻198話)

鯉登少尉の回想に出てきた、函館の鯉登邸。 博物館明治村に展示。 ▲鯉登父が鶴見中尉と対面したところ。2階で、ボランティアのツアーがないと見られないところだったはず。 ▲手持ちがあったら月寒あんぱんを持参して食べてみると、鶴見中尉に憧れた鯉登少年…

旧樋口家農家住宅(12巻115〜116話、16巻151話)

釧路にて、杉元たちがバッタの大群から逃れるために一時的に避難した空き家。 要するに、ラッコ鍋の現場。 土井新蔵を捜索しているときに、土方陣営にも使われた。 同じ建物の素材がまったく別の舞台で使われることはままあるが、こちらは作中でも同じ建物と…

旧菊田家農家住宅(7巻65話〜69話)

杉元一行が、親分と姫に出会ったりヒグマ3頭と闘ったりした農家。 開拓の村内に展示。 競馬場の二人の生首が置かれていた階段。 (よく見ると窓がちょっと違う) 杉元たちが飛び込んだ窓。 と、その裏。