札幌市

旧樋口家農家住宅(12巻115〜116話、16巻151話)

釧路にて、杉元たちがバッタの大群から逃れるために一時的に避難した空き家。 要するに、ラッコ鍋の現場。 土井新蔵を捜索しているときに、土方陣営にも使われた。 同じ建物の素材がまったく別の舞台で使われることはままあるが、こちらは作中でも同じ建物と…

旧菊田家農家住宅(7巻65話〜69話)

杉元一行が、親分と姫に出会ったりヒグマ3頭と闘ったりした農家。 開拓の村内に展示。 競馬場の二人の生首が置かれていた階段。 (よく見ると窓がちょっと違う) 杉元たちが飛び込んだ窓。 と、その裏。

旧浦河支庁庁舎(6巻50話〜54話、7巻63話〜65話、8巻70話)

家永が経営する殺人ホテル「札幌世界ホテル」として登場。 外装と階段が作中で使われている。 開拓の村内に展示。 2階には7〜8巻に登場した、エディー・ダンの部屋がある。

旧開拓使爾志通洋造家(7巻63話〜65話、79話、8巻70話)

牧場経営者エディー・ダンの家(外装のみ) 開拓の村内に展示。

旧ソーケシュマベツ駅逓所(7巻61話)

苫小牧競馬場の厩舎として登場。キロランケが最終レースの代走を引き受けた場所。 開拓の村内に展示。 烈風!(?)

旧近藤医院(6巻55話、8巻70話、14巻138~139話)

外観は網走編のあと、杉元が脳の手術を受けた病院になっている 一階の部屋はそれぞれ、 55話で家永が治療を受けた病院、 70話の江渡貝剥製所の一室になっている 開拓の村に展示

旧松橋家住宅(2巻16話、8巻75話〜76話など)

鶴見中尉が杉元の顔に団子の串を刺したり、 谷垣の過去話を聞くときに使う部屋 開拓の村に展示 (本人にも映ってもらった)